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ダイハツの軽自動車ラインアップを支える屋台骨、ムーヴが3代目に生まれ変わった。初代から受け継ぐ、「ムーヴ(標準)シリーズ」と「ムーヴカスタムシリーズ」のキャラはそのままに、広々と室内のパッケージングを拡大。今回、プラットフォームをイチからリニューアルしたことで1920mmの室内長(従来モデル比:+190mm)/1300mmの室内幅(+80mm)/940mmの前・後カップルディスタンス(+105mm)を実現した。また、リヤシートには250mm前後に調整可能な「ロングスライド機構」を装備し、さらにレバーひとつでフラットフロアを作り出せる「ワンモーション荷室フラット機構」も備わっているので、ショッピングユースからレジャーユースまで、荷物の大きさを気にすることなく積載可能だ。ATモデルでは前/後ともにベンチシートを設定し、左右のアクセスは自在だ。ドアは4枚ともに90度まで開くことができるので、乗り降りの際のアクセスは、5ナンバーコンパクトクラスを優に凌ぐ。 |
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エクステリアは限りなくスクエアな形状を目指し、エッジの立ったシャープなラインの中に塊感を表現。初代ムーヴからの伝統になっている縦型のリヤコンビランプも、さらに立体的に見せる工夫がなされていて、ムーヴの個性をさらに進化させた感じだ。標準シリーズは、異形ヘッドライトに横桟グリルの上品な顔つき。一方、カスタムシリーズは、丸をモチーフにした立体的な造形の4灯ヘッドライトが、クールでやんちゃなキャラをアピールしている。インテリアはシリーズごとに、標準系は開放的な2トーンカラーを、カスタム系はブラック&シルバーのスポーティなテイストとタイプが異なる。
搭載エンジンは、カスタムシリーズのトップグレードに直4ツインカムターボ(64ps/10.2kg-m)、標準シリーズのトップモデルには、トルクフルで使い勝手のよい直3ツインカムターボ(64ps/10.5kg-m)を搭載する。また、両シリーズともに売れ筋グレードに星3つの環境エンジン、直3ツインカム(58ps/6.5kg-m)を設定。「インテリジェント触媒」といわれる長期にわたって高い排ガス浄化性能キープしてくれる触媒を採用した、低公害エンジンだ。また安全装備は、6エアバッグシステム/64km/h前面オフセット衝突対応安全ボディなどのパッシブセーフティと、横滑り制御装置のDVS/ブラインドコーナーモニター/レーダークルーズコントロールなどのアクティブセーフティの両方にシッカリ対応。その充実度たるや、3ナンバーサルーン並みの内容といったところだろう。
価格は、■標準シリーズ:87.8万円(L 2WD・5速MT)〜 135.2万円(R 4WD・4速AT)まで全8グレード ■カスタムシリーズ:109.9万円(カスタムL 2WD・4速AT)〜157.2万円(カスタムRSリミテッド 4WD・4速AT)まで全14グレードをラインアップ。 |
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